喜山 克彦 - 医師

喜山先生

生い立ちと学歴

昭和37年9月15日、55歳

鹿児島県指宿(いぶすき)市生まれ

鹿児島県大島郡与論町(与論島)出身

 

奄美大島、笠利町(現奄美市)赤木名小学校入学

与論島、茶花小学校転校

与論島、与論中学校入学:柔道

奄美大島、名瀬市(現奄美市)小宿中学校転校

柔道、相撲、陸上

鹿児島県立錦江湾高校理数科入学

東京学芸大学、教育学部初等教育理科入学

アメリカンフットボール

同校中退

琉球大学医学部医学科入学

アメリカンフットボール部創部

 

職歴

琉球大学附属病院整形外科入局

(医師の基礎を教えていただいた

ありがたい先輩方との出会い)

中部徳洲会病院、救急医療科・整形外科

南部徳洲会病院、救急医療科・麻酔科

中頭病院、整形外科、

豊見城中央病院、整形外科(麻酔科兼任)、

県立八重山病院(石垣島)、整形外科、

琉球大学附属病院、整形外科(手の外科)

武内整形外科・那覇;院長(漢方、スポーツ医学)

(武内正典先生には

整形外科開業医医療を教えていただきました。)

浜松医科大学心療内科研修

(永田勝太郎先生に師事、全人的医療、慢性疼痛治療を学ぶ、

先生の教えは私の医療の骨格です。)

いきいきリハビリテーション病院(現富士いきいき病院)副院長

船橋整形外科心身医療科(慢性疼痛)

(多くの優秀で人格の優れた医師や 理学療法士との出会い

特に、菅谷啓之先生やそのグループの先生方には

大変お世話になりました。)

平成22年6月8日、喜山整形ハーブクリニック開業

(全人的整形外科医療の実現をバックアップしてくれるスタッフとの出会い)

 

診療スタイル

全人的整形外科医療

(身体・心理・社会・実存的医療モデル)

 

言葉の力、態度の力、行動の力を大切にし、

自分自身の「医師という薬」を

良薬に変え続けていきたいと思います。

 

専門医、立場

日本整形外科学会専門医

日本東洋医学会専門医

日本疼痛心身医学会、学会理事

 

所属学会

日本疼痛心身医学会

日本心身医学会

日本実存療法学会

日本慢性疼痛学会

日本運動器疼痛学会

日本リハビリテーション学会

日本臨床スポーツ学会

日本運動器リハビリテーション学会

日本肩関節学会

日本腰痛学会