2017年04月26日

こころの傷とともに生きる

[心(実存) / 心理]

今、何度も読み返している本です。

五木寛之の人生が濃縮された本です。

とても良い本です。

 

好きな一説。

「こころの傷は治るものではない。折り合いをつけてともに生きていく。」

「悲しみも、苦しみも、心の傷も、生きていくうえで大切な要素です。」

 

年齢を重ねていくと、

嫌な出来事、見たくない自分に出会います。

それでもいいんだと言い聞かせています。

それが生きるということですから。

 

さて、今日はどのように生きますか。