2017年09月01日
私の実存
[心(実存)]
昨日に来院された患者さんは250人ピッタリでした。
当然、少ない時間でも必ず1人1人とお会いします。
「忙しくて大変ですね。」
ねぎらいの言葉をいただきます。
多分、私には「忙しい」という概念が
存在しないようです。
出勤前、思います。
「今日も250人の方に逢える。」
「今日も250人の方に喜びを与えられる。」
「ありがたいチャンス。」
「すべての過去はこの日のためだった。」
長い間でずいぶん実存性が高まったと
感じています。
毎日の仕事を軽やかに感じます。
同時に、ここに至るまでに
ずいぶん、自分の心身を
傷めつけてきたなぁ…とも。
自分自身の運のよさと、
長い間過酷な要求に付き合ってくれた
自身の心身にも感謝です。
この肉体、もう少し
もってください。
お願いします。
今日は、
お酒は飲みません。